またまた新作DVD

次々と新しいDVDが増えていきます。今回のは“涙そうそう”。このところ、邦画が続いてるけれど、もちろん、アメリカの姉に送ってあげるのが前提で借りてきています。ちゃ〜んと“フラガ−ル”も録画済みですよ。心配しないでね〜。ところで、“地下鉄(メトロ)に乗って”は昨日観ました。小説で読んだらきっと感動的な話しなんだろうと思うけど、この映画では、一番大事な主人公と父親の関係の伏線となる父親の性格(背景)がいまひとつうまく描かれていないような気がするのです。・・っていうか、大沢たかおの演じる父親が全然しっくりこない。他の映画の大沢たかおは全然悪くないし、次から次と新しい作品に出演するってことは俳優としてもそれなりに認められているのだろうけど、この父親役だけは他の誰かが演じた方が良かったんじゃないかな〜って感じ。不完全燃焼で終わってしまったので、これから小説を読んで納得して終わりたい気持ちです。“フラガ−ル”は途中まで観た。続きはこれからなのだけど、福島弁がかなり笑えますよ。“涙そうそう”もまだ観てません。ストリ−が完全に読めちゃうのだけど、きっと音楽だけで泣けちゃうと思ってます。“涙そうそう”の歌詞の2番目『あなたの場所から私が見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく』のところでいつも必ず泣いてしまう私。幸いにもまだ本当に近しい人、肉親を亡くしたことはないけれど、かわいがっていた何匹もの猫や犬が天国から私を見ていてくれてると思うと泣けてきちゃうのよね・・。『チャコちゃん、ケンちゃん、ボウイ君、ゴ−君、他のみんなも元気でいるか〜い?いつも見ててね〜』
P.S.ベモちゃんへ、おなかは順調かな?“妻夫木聡”を見ると『やっぱりベモちゃんのだんな様に似てるわ〜』と思うのだけど、私の目、変?!もちろん、妻夫木君の方が若くてかわいいに違いないけどね〜姉も知ってる誰かよん。当ててみてね。