お豆腐“波乗りジョニ−”

このお豆腐、『波乗りジョニ−』は、“三和豆水庵”の商品で、マスコミで取り上げられてる“男前豆腐店”とは別ものです。男前豆腐店には『風に吹かれて豆腐屋ジョニ−』というパッケ−ジがソックリの商品があって、一般消費者にとっては、とてもまぎらわしい状況になってます。絶対に勘違いして買ってる人もいるはず。色んな権利の問題がからんで、ややこしくなっちってるみたいだけど（下記参考参照）、食べる私にしてみれば、おいしければどうでもいいことです。
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『元々男前豆腐は､現男前豆腐店社長の伊藤氏が茨城の三和豆友食品常務の時代に開発したもの。その後事業の拡大に伴い伊藤氏が京都に男前豆腐店を設立して三和豆友から独立。関東向けの商品を茨城の三和豆友、関西向けの商品を京都の男前豆腐店と分業。｢風に吹かれて豆腐屋ジョニー｣ブランドの豆腐は､2社が製造販売していた。ところが国内シェア7％の最大規模豆腐メーカー篠崎屋の傘下に三和豆友食品が入ることになり､それを嫌った伊藤社長が三和と袂を分かつ道を選んだらしい』
きめ細かくて、ねっとりとクリ−ミ−なチ−ズのような食感。豆腐というより、デザ−トみたいです。お塩をちょっぴりつけて食べてます。彼に『この豆腐おいしいよね』と言ったら、『豆腐の味ってわかんね〜。どれもおいしいけど・・』だって。いつもは２丁で１９８円のバリュ−豆腐なんだけど・・この味の違いがわからない人にはもったいないひと品です。

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