郷ひろみと林真理子のカンケ−  

若い頃からずっと作家の林真理子さんのファンで、小説はもちろん、雑誌週刊文春】で連載しているエッセイ【夜ふけのなわとび】も結構マメに読んでいる私。
そのエッセイで、一年くらい前に『政治家の野田聖子さん(どうでもいいけど、字面が松○聖○ちゃんと似てます)とは友達で、その野田さんが大の郷ひろみファン。・・・で、女友達3人で飲んでいるときに、野田さんが「どうしても郷ひろみさんに会いたい。会えるなら死んでもいい」と言い出して、知り合いから知り合い、そのまた知り合いに携帯リレ−をして、後日、本人と食事をすることが出来た。涙を流して感激していた野田さん』という内容があったのを覚えています。そりゃ〜、目の前に自分に会いに来てくれたヒロミ君がいたら、感涙もんでしょ〜よ。『会いたい』と願えば、夢が実現しちゃう立場と地位を持ってる方々が羨ましいですぅ・・・
ちなみに、女優の萬田久子さんもヒロミ君の大ファンで、ご主人に「お誕生日プレゼント何がいい?」と聞かれて「ヒロミゴー」と答えたら、お誕生日の当日、花束を持ったヒロミ君が自宅に現れたらしいです。(本人が【笑っていいとも】出演したときに語っていたらしい)ほんと、羨ましい〜

そんな林真理子さんが、雑誌週刊朝日】で連載してる【マリコのゲストコレクション】の今週号の対談相手がヒロミ君でした。もちろん、発売と同時にさっそく購入して、じ〜っくり読んじゃいましたよ〜。ルックスは当然ながら、読めば読むほどに、どこまでもカッコ良過ぎるヒロミ君なのです

マリコのゲストコレクション】あとがきより抜粋
郷さん、ごめんなさい。昔、郷さんが“ダディ”を出版なさったとき、私かなり批判的な文章を書きました。〜中略〜 郷さんの魅力のトリコになったんです。というよりも、郷さんの人間性のトリコになったんです、私。私がかつてヤな感じと思った“上昇志向”は、実はものすごい克己心と向上心であることがわかりました。そしてイイこぶってるんじゃない、本当にピュアなまっすぐな方だということも。〜中略〜 でも、本物のヒロミ・ゴ−に会ったら、誰でも私みたいになりますってば!』
一緒にコンサ−トに行った林真理子さんの友達が『なんてカッコいいんでしょう。私、郷ひろみさんの前で裸になれと言われたら、自害します』と言ったという話しには、思わずプププっと笑いながらも、深くうなずく私です。庶民的とか身近とかいう言葉とは対極にいる大スタ−“郷ひろみ”。このまま“郷ひろみ”を極めていって欲しいと思うのでした。
P.S.アメリカの姉へ 対談のペ−ジ、あとで送るから待っててね〜。