辻口博啓美術館【ﾙ ﾐｭｾﾞ ﾄﾞｳ ｱｯｼｭ】

千里浜なぎさﾄﾞﾗｲﾌﾞｳｪｲで外海の爽快ﾄﾞﾗｲﾌﾞを楽しんだ後は、能登の内海（湾）に位置する七尾市の和倉温泉郷へ向かいます。
ここでのお目当ては、世界的ﾊﾟﾃｨｼｴ辻口博啓氏が地元の七尾市にｵｰﾌﾟﾝさせたﾐｭｰｼﾞｱﾑ＆ｶﾌｪ「辻口博啓美術館 ﾙ ﾐｭｾﾞ ﾄﾞｳ ｱｯｼｭ」
“自由が丘ﾛｰﾙ屋”のﾛｰﾙｹｰｷも、“和楽紅屋”の七尾鳥居醤油ロールも、“ﾓﾝｻﾝｸﾚｰﾙ”のｹｰｷも食べてみたけど、ここ“ﾙ ｭｾﾞ ﾄﾞｳ ｱｯｼｭ”は、地元能登産の素材を使ったここでしか味わえないｵﾘｼﾞﾅﾙｽｨｰﾂが揃い踏みっていうんだもの、辻口さんのｹｰｷのﾌｧﾝの私としては外せないﾎﾟｲﾝﾄですから〜

• ｽﾀｲﾘｯｼｭなｴﾝﾄﾗﾝｽ。この入り口を直進すると、正面奥には七尾湾の海が広がります。

• ｶﾌｪは大繁盛の満席御礼。店内のｼｮｰｹｰｽからお好みのｹｰｷを選び、ﾊﾟﾉﾗﾏの海景色を見ながら順番を待ちます。お土産の袋を抱えてﾀﾞﾚﾀﾞﾚで順番待ちをする夫。（お付き合いありがと〜）隣りのｵﾌﾞｼﾞｪはすべて飴細工で出来ています。もはや芸術作品

海を眺めながらいただくｹｰｷたちは格別の美味しさ 六本木ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝで“ﾄｲﾖﾛｲｽﾞｶ”のｽｨｰﾂを食べてきたという姉も「こっちの方が断然美味しいわ〜」だって。

• ｼｮｰｹｰｽの中は宝石箱。ﾐﾆﾐﾆ彫刻が並ぶｹｰｽには1枚1200円の超高級板ﾁｮｺたちが鎮座。

• ﾏﾝｺﾞｰﾌﾟﾘﾝ(ﾏﾝｺﾞｰたっぷりのとろけるﾌﾟﾘﾝ)とﾙｰｼﾞｭｴﾉｱｰﾙ(ｱｰﾙｸﾞﾚｲの香りのｸﾚｰﾑｼｮｺﾗに甘酸っぱいﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞ)

• ﾐｭｾﾞ(玄米ﾋﾞｽｷｭｲとﾚﾓﾝｸﾞﾗｽの香りをｼｮｺﾗﾑｰｽで包み込んだ)

• ｵﾍﾟﾗﾏﾝﾀﾞﾘﾝ(ｺｰﾋｰとｼｮｺﾗｸﾘｰﾑの中にﾏﾝﾀﾞﾘﾝが香る)

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