書道に挑戦の母

入院中、調子がいいときに「書」を書き残した父。病室で使っていた筆や硯(すずり)など、遺品となった最期の道具は、私のもとにやってきました。
昨日は母が、父の部屋に山ほどあるという半紙を一箱持って遊びに来ました。
「せっかくお父さんの道具がいっぱいあるんだから、お母さんも毎日一枚ずつ書くことにしたんだ〜」なんて言いながら我が家で一枚。「下手な人よりは上手く書けたんじゃない?」と自画自賛の母ですが、それってど〜いう意味だ
私もちょびちょび書いてます。墨汁の匂いって落ち着きます。