復活 LUMIX DMC-FZ10

2007年にﾃﾞｼﾞﾀﾙ一眼ﾃﾞﾋﾞｭｰをするまで使っていたのが、ﾊﾟﾅｿﾆｯｸのhttp://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FZ10:TITLE=LUMIX DMC-FZ10。
これが私のｶﾒﾗ歴の中のﾃﾞｼﾞｶﾒ二代目となったｶﾒﾗです。
初代(何を使っていたかすら忘れた・・)のｺﾝﾊﾟｸﾄﾃﾞｼﾞｶﾒから2代目に買い替えるとき、家電量販店の店員さんに「ｶﾒﾗの良し悪しはﾚﾝｽﾞの良し悪しで決まります。大きなﾎﾟｽﾀｰでも印刷したいならまだしも、自宅のﾌﾟﾘﾝﾀｰで年賀状くらいしか出力しないなら、画素数なんてほとんど関係ありません。要はﾚﾝｽﾞ。ﾚﾝｽﾞが大きいほど描写力に優れていて、写りもいいです」と力説され、勧められたのがこのLUMIX DMC-FZ10。
「ﾚﾝｽﾞはﾗｲｶ(LEICA)だし、間違いないですから」と言われ、予算を大幅にｵｰﾊﾞｰして手に入れた1台なのでした。
今なら、ｴﾝﾄﾘｰｸﾗｽのﾃﾞｼﾞﾀﾙ一眼ﾚﾌｶﾒﾗも余裕で買えちゃうくらい高価だった記憶が・・・
ﾃﾞｼﾞｲﾁ(ﾃﾞｼﾞﾀﾙ一眼)を買ってからは全く出番をなくし、押入れの奥に押しやられ忘れ去られていたけれど、JJ部(兼写真部)の女子部員たちがｺﾝﾃﾞｼﾞでﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬと身軽に撮影しているのを見て、「そ〜いえば、うちにもLUMIXがあったじゃないか」と思いだして引っ張り出してみました。
当時は「大きくて、重くて使いづらい」なんて思っていたけど、一眼ﾚﾌに慣れた今じゃ「こりゃ〜、軽くてｺﾝﾊﾟｸﾄでいいかも」と印象もｶﾞﾗﾘと変わり、改めて取扱説明書を読んでみたらかなり優秀に使えることも判明。
ｵｰﾄﾓｰﾄﾞでしか撮ったことがなかったけど、一眼ﾚﾌなみのﾏﾆｭｱﾙ撮影も可能らしく、せっかくの機能も全く使いこなしていなかったみたい(←今になって判明した事実)。
これからは、これで身軽に街中ｽﾅｯﾌﾟもﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬと撮ってみたいかも〜
P.S.これや、これや、これや、これもLUMIXで撮ったもの。



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