本日の我が家の放射線測定値

我が家の、本日の詳細な放射線測定値はこちら。
ケン坊のgogo Diary」(定点測定中)
先日の記事で、八山田の公園入口に置いてあった枯れ草のたっぷり入った高濃度(10μsv/h超)のゴミ袋の行方について、『燃えるゴミとして燃やされちゃうのか(燃やすと放射性物質が飛び散って二次汚染があると聞いたけど大丈夫なのかな?!)も不明だけど、・・・』と書いたところ、『焼却場でも線量計で測っていて、高い場合には焼却を見送っているようだ』と、ご指摘してくださる方がありました。
そこで今朝、郡山市役所の清掃課に電話して状況を確認してみましが、電話に出た女性職員の回答は、「河内のクリーンセンターにはガイガーカウンターがあるはずで、高濃度のゴミがあれば焼却せずに保管していると思う。」と、終始曖昧。
「ゴミの線量検査は抜き打ちでしているのか。どの程度の頻度で検査しているのか。実際にどういう状況で運用しているのか。焼却を見送った高濃度のゴミはどこで、どのように保管しているのか」と聞いても、「それは・・・、私にはわかりません・・。わかる者は席を外しています・・・」と、なんとも頼りない。
ちなみに「郡山市の清掃課としては、高濃度のゴミをクリーンセンターになるべく持ち込まないようにするために、地域ごとのクリーンアップ作戦などで枯れ草を刈ったり、またそれをゴミとして出さないようにアナウンスしています」だって。
え〜っ?! それって、各家庭や地域では放射能の除染作業をするなっていうこと??
河内のクリーンセンターの近隣住民にしてみたら、高濃度のゴミが持ち込まれて汚染された煙を吐き出されちゃ堪らないって思うだろうし、それぞれの立場によって考え方は大きく変わってくるだろうけど、少なくても市の清掃課が「除染作業でゴミが出ると困るから、やらないでくれ」とアナウンスするのっておかしくないか?!
今日のこれらの話しも、頼りない女性職員さんの思い込みかもしれないし、今日の質問に対する回答と、八山田公園(郡山市が管理する公園)のゴミの行方については、週明けに係長さんに回答してもらうようにお願いしてあるので、正式な市の回答を待ちたいと思います。
3.11以降、「え〜っ?!」、「どうして〜っ?!」っていうことが次々と起きています。