念願のラ−メン

楽しい時間が過ぎるのはあっという間です。アメリカに帰国する前に東京で過ごす予定になっている姉は、明日の朝にはもうここを離れます。私も見送りがてら、一緒に上京して久々の東京観光の予定。そういうわけで、地元での食事も今日が最後でした。『食べていないものといえば、あとはラ-メンだね』という姉と一緒に今日の昼食はラ-メンにしました。
ラ-メン激戦区、おいしいお店もあれこれあるのだけれど、今日のお店に選んだのは、あの“山頭火”。行列の出来るラ−メン屋ということで、テレビにも何度も登場している有名店です。聞いたところによると、北海道の本店で作ったス−プを新鮮な状態でパックして日本全国の店舗に空輸しているおかげで、どこのお店で食べても本店と同じおいしさを味わうことができるとか・・。ここのお店もいつも満席御礼。今日も並んで食べました。さすがに、行列の出来るお店だけあって本当においしい。最後の一滴のス−プまで飲み干して完食です。

『特選とろ肉ラ−メン』とろとろのチャ−シュ−が別皿になっていて、素ラ−メンに乗せて食べます。

『しおラ−メン』麺は縮れ麺、しおラ−メンの概念をくつがえす、濃厚でコクのある豚骨スープ、なのにくどくなくて、ス−プは全部飲み干せちゃいます。

『しょうゆラ−メン』ほのかに魚のダシの味がきいてます。深みのあるス−プがメチャうまです。

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