ちょっと軽めのレ−ズンバナナケ−キ

またしても、食べきれずに黒く熟して甘〜い匂いを発しているバナナが3本。先日に引き続き、またバナナケ−キを焼くことにしました。今回は材料を少し変えて、バタ−たっぷりのしっかりした生地じゃなく、ショ-トニングを使って軽めの食感に仕上げました。ベ−キングパウダ−の代わりも重曹(タンサン)で。レ-ズンとバナナはたっぷり3本入りです
材料

  • 卵               2個
  • ショ−トニング          90g
  • 砂糖             160g      
  • 小麦粉            150g
  • 重曹(タンサン)       小1
  • バナナ             3本
  • ラム酒             大1
  • 干しぶどう           たっぷり


泡立て器でバナナを潰して、レ-ズンを加えて混ぜ合わせ、ラム酒を入れて混ぜます。


ショ-トニングと砂糖を白っぽくフワフワになるまで混ぜ合わせます。この時点でバタ−とは明らかに違うフワフワ感。白っぽくなったら卵を加えて混ぜ合わせます。

バナナのボウルにショ-トニングのボウルの中を入れて混ぜ合わせます。

粉類をふるい入れて、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。


パウンド型に流し入れて、180℃のオ-ブンで約45分焼きます。

今回のはいつもは少なめにしている砂糖の量も標準の量で、バナナも3本入って、甘〜いケ−キになりました。レ-ズンがアクセントになってます。アイスティ−にもぴったり。

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