松本清張傑作短篇コレクション(宮部みゆき責任編集)  

お正月の特番ドラマ点と線』を観ていたら、改めて松本清張の小説を読みたくなってしまいました。ドラマ化されている数々の名作、『点と線』や『砂の器』、『黒革の手帖』などなど、すでに読んでいるものは多数あるけれど、今回は趣向を変えて『松本清張傑作短篇コレクション 宮部みゆき責任編集』という一冊。
やはり最近、松本清張を読んでいるというアメリカの姉に、チョコレ−トと一緒に送ることにします。