NHKﾄﾞﾗﾏ10「ｾｶﾝﾄﾞﾊﾞｰｼﾞﾝ」。 水曜の職場では「昨日、見た？」が合言葉。 友達も「100％近い確率でみんな見てる〜」と言ってました。 「税金返せ!!」なんていうﾄﾞﾗﾏ(「米倉涼子」とか「篠原涼子」とか・・・。どちらも第一話で見るのやめました)を見てもﾄﾞｷﾄﾞ…

発売と同時に図書館に予約した「1Q84/BOOK3」。 やっと順番がまわってきたけど、すでに「BOOK1」も「BOOK2」もｽﾄｰﾘｰをほぼ忘れていました いったん村上春樹ﾜｰﾙﾄﾞに入っちゃえばｻｸｻｸ読めちゃうんだけど、そのﾊｰﾄﾞﾙは低くはない。 読んでて言うのもんんだけど…

しばらく図書館からは遠ざかっていたけれど、やっぱり活字がなくっちゃ。 2009年最高に面白い本大賞第１位に選ばれたということで、この夏、話題の一冊、「永遠の０」。 まだ読み始めたばかりだけど、今のところ読みやすくｽｲｽｲ読んでます〜。 『「娘に会うま…

我が自転車部顧問TAKAさんの本が、部長あおいちゃんを経て、私の元に。 第五回本屋大賞の第2位にも選ばれた「ｻｸﾘﾌｧｲｽ」とは 『勝つことを義務づけられた〈ｴｰｽ〉と、それをｻﾎﾟｰﾄする〈ｱｼｽﾄ)が、冷酷に分担された世界、自転車ﾛｰﾄﾞﾚｰｽ。初めて抜擢された海外遠…

海への所持品の定番はもちろん「本」。今回の本は図書館で予約を入れていた「八日目の蝉」です。 別れた不倫相手の赤ん坊を誘拐した主人公。自分の娘として育てながら、4年間にわたって逃亡を続ける生活と、犯罪者に育てられた娘として生きる大人になった赤…

ﾄﾞﾗﾏも佳境をむかえた「新参者」。「犯人は一体誰なの」とﾔｷﾓｷしながら観ていたけど、我が家に原作本がやってきました 我慢しきれず、後ろのﾍﾟｰｼﾞから読んじゃった 「そうだったのね〜」の結末。今回のは犯人探しっていうより、次から次とからまる人間関係と…

図書館で予約していた「食堂かたつむり」が入庫したので、「ｶｯｺｳの卵は誰のもの」と並行して読んでます。 映画化もされてる一冊。これ、かなり好き。おもしろくてｽﾞﾝｽﾞﾝ読んでます ([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)作者: 小川糸出版社/メーカー: ポプラ…

図書館で予約を入れても何人待ちになるかわからない人気作家「東野圭吾」。「新参者」も予約中だけど、入庫まであとどのくらいかかるのやら・・・。 今回は「どうしても読みたい」という姉が、ｱﾏｿﾞﾝで購入して我が家を配達先にしてくれた一冊。さっそくお先…

司馬遼太朗の「竜馬がゆく」を読み始めました。 歴史小説は苦手な私でも、次のﾍﾟｰｼﾞが待ち遠しくなる。この本が読み続けられる理由がわかる気がします。なんてったって小説の竜馬は、福山竜馬じゃ及ばないくらいに魅力的。 ｻｲｸﾘﾝｸﾞでひと汗流したあとの、海…

「司馬遼太郎」にも「歴史小説」にも全く興味のない私でしたが、最近の「坂の上の雲」ﾌﾞｰﾑについていくために、せめて本くらいは読んでみよっか〜っ、って感じ まずは小説の前に、これでお勉強です 文藝春秋にみる「坂の上の雲」とその時代作者: 文藝春秋編…

ｱﾒﾘｶの姉から、「良かったら私も読んでみるから、mikiちゃん先に読んでみて」と頼まれたのが、ｺﾚ 私的には、前作はｲﾏｲﾁ。ﾄﾞﾗﾏもｲﾏｲﾁ。・・で、今回もあまり期待はしていないのだけど、どうかな〜。 血戦 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京 2 (100周年…

朝日放送で放送中のﾄﾞﾗﾏ「宿命1969-2010 ﾜﾝｽ･ｱﾎﾟﾝ･ｱ・ﾀｲﾑ･ｲﾝ･東京」の原作本、「ﾜﾝｽ･ｱﾎﾟﾝ･ｱ・ﾀｲﾑ･ｲﾝ･東京」を読み始めました。 ｱﾒﾘｶの姉に「mikiちゃんが読んでみて面白かったら読んでみようと思って。まずは読んでみて〜」と頼まれて、図書館に予約を入れて…

図書館に予約していた「贖罪」(湊かなえ著)が入庫。 さっそく借りてきて、あっという間に読んじゃいました 現実離れ(ﾈﾀﾊﾞﾚになっちゃうから詳しくは言いません・・・が、あんなに殺人が続くってのはね〜)な部分はあるにせよ、「告白」よりも、さらに面白かっ…

予約中の“悼む人”がなかなか入庫しません 今回は、ちょうど返却boxにあった天童荒太の“あふれた愛”と、加藤登紀子の“絆”を借りてきました。 “絆”は、歌手の加藤登紀子さんが、夫の元全学連委員長・藤本敏夫さん（２００２年７月、５８歳で死去）との獄中往復…

最近は、“本屋大賞2009”に選ばれた本の中から面白そうなのを予約して借りてきてます。 “風花”の川上弘美と、“猫の形をした幸福”の小手鞠るいは初めて読む作家です。 どっちも結構好きな感じ。質感とか空気感みたいなのが漂ってる感じの文章がいい。他のも読…

今回借りてきた一冊がこの「のぼうの城」。 2009年本屋大賞の第2位という本です。歴史小説は大の苦手な私だけど、“誰もが虜になる、最高の戦国ｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ小説”のｷｬｯﾁｺﾋﾟｰと“時代小説が苦手なひとにもお薦めの一冊”という推薦文に惑わされてしまいました。 ・…

今回の本はだいぶ前に予約を入れて入庫待ちをしていた一冊。 2009年本屋大賞の１位に選ばれた湊かなえの『告白』です。 本屋大賞とは全国の書店で働く書店員が過去一年の間、書店員自身が自分で読んで良かった本を選び投票するもの。 『告白』に投票した書店…

今回借りてきた本は、 宮部みゆきの「ＩＣＯ（イコ）―霧の城」、藤堂志津子の「夜の電話のあなたの声は 」そして、永井するみの「義弟（おとうと）」の３冊。 予約中の本がなかなか入庫せず、目についた本を借りてきました。ｱﾀﾘがあるといいけど・・・。 ICO…

予約を入れてから、かれこれ数ヶ月。やっと「聖女の救済」の入庫の連絡がありました 久々に、次々とページをめくりたくなる感じ。 同じく入庫待ちをしていた「トライアングル」は、江口洋介主演でドラマ化されて放映中の一冊。明日の最終回を前に、ど〜して…

辻仁成の「サヨナライツカ」を借りてきました。 心がｸﾞﾗｸﾞﾗと揺さぶられるようなﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰを期待しているのだけど、ん〜・・・どうでしょう まだ出だしだし、もう少し読み進めてみないとなんともいえないかな〜。 図書館には小説だけじゃなく、実用書から趣味…

予約を入れていた本が続々と入庫となっています。 かれこれ何ヶ月待ったことでしょ〜か・・・ これでやっと、『ガリレオの苦悩』を読むことが出来ます もう一冊は、『警官の血』。江口洋介・吉岡秀隆・伊藤英明が警官親子３代を演じドラマ化されたばかり。前…

予約していた本の入庫連絡がきました。 今回借りてきたのは、今、上映中の映画“余命”の原作本。まだ読み始めたばかりです。 あとは、及南アサの“風の墓碑名”。そして、渋いところで松本清張の“隠花の飾り”。 余命作者: 谷村志穂出版社/メーカー: 新潮社発売…

予約している本の順番が全然まわってきません 「予約どうなってますか」と聞いてみたら、「一番早いのが“流星の絆”の７人待ちです」だって ・・・って、“流星の絆”の予約入れたの６月だから〜 もちろん、キャンセルしましたよ。だって読んじゃったもん。 で…

ビュンビュンとスピ−ドあげて読みました 重要なカギを握るあのブツの謎も『そうきたか〜』って感じ。でも、両親を殺した犯人の動機がちょっとね・・・。 まずは、読んでみて感想を聞かせてよ。私の中では“白夜行”の方が上ですね。 一緒に、古代米を送るね。…

やっと、目の前に待ちに待った『流星の絆』がやってきました〜 ７月に予約を入れた図書館の入庫待ちの状況はというと・・・、いまだ未入庫 ドラマはどんどん進行していくし、小説の結末を知っている人に真犯人を聞いたら、『え〜っど〜して、そ〜なるのぉぉ…

昨日はポカポカの散歩日和でした。自転車に乗って図書館に行こうと思っていた私でしたが、思い立ってテクテクと歩いてみることにしました。 図書館までの約３０分の距離は運動がてらのウォ−キングにもちょうどいい感じ 今回は予約していた、辻仁成の“右岸”が…

今回借りてきたのはこの本たち 結局、また林真理子 すごく好きだった作家だから『今度こそは』と期待しちゃうんだよね〜。 『天性の味覚を持つ女は、ミシュランの星獲得に人生の全てを賭けた。妻として、母としての平穏な暮らしを捨て、めくるめくフランス料…

今回の本たちは、この４冊。 前回の東野作品３冊は久々のノンストップの面白さで、土、日で３冊というハイペ−スで読み終えちゃいました で、今回予約していたのは、林真理子の新刊“RURIKO”。 この前、『SMAPXSMAP（ｽﾏｽﾏ）』に浅岡ルリ子がゲスト出演していて…

この前借りてきた東野圭吾の“片想い”と、“夜明けの街で”。 “片想い”の方を読み始めたら・・・、『あれ、これ読んだことあるよ〜』と、よくある失敗をまたしてしまいました。“夜明けの街で”の方は、私の中の東野作品の中ではちょっぴり期待外れの内容。まっ、…

予約中の“流星の絆(東野圭吾)”の順番は一体いつになったらまわってくるのでしょうか・・・まだまだ１００人くらいは待っている感じだしぃ そうは言っても、図書館には貸し切れないほどの本があふれていますから〜って当たり前かっ しかも、今回は珍しく東野…