竹の皮のおにぎり

今朝も真っ暗なうちから、わかさぎ釣りに出掛けた彼。
わかさぎ釣りというと、氷の張った湖面に穴を開けて釣る穴釣りを思い浮かべる方がほとんどのようですが、９月頃から釣れ始め（一番釣れるのがその頃だとか・・）、３月〜４月頃までの間、半年以上シ−ズンが続くらしいのです。
加齢による体力と根性の低下のせいか、今年の冬は、『寒くて海になんて入ってらんないよ〜っ』と、波乗りは一時封印といった感じで、休みになると釣り三昧です。
スキ−シ−ズンも真っ盛りのこの時期、朝方のコンビニは大盛況で、駐車場も満車御礼、買い物になんて寄ってらんないって感じらしい。
今日は、おにぎり弁当を持って出掛けていきました。竹の皮には「水分を吸い取る」「水分を放出する」力があって、だから、竹の皮に包んだおにぎりは、アルミホイルやラップで包んだおにぎりより長持ちするんだって〜。水戸黄門様御一行のお弁当みたい

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