白神こだま酵母のレモンピ−ル食パン

酵母で焼いたパンの美味しさを再認識した私ですが、先日のパネト−ネマザ−で焼く食パンに続いて、今度は“白神こだま酵母(ドライタイプ)”の食パンに挑戦でしてみました
白神こだま酵母と言えば、この前食べたNaturelevure(ナチュレルビュ-)”のパン。あんな風にモチモチ・むっちりの美味しいパンが焼けるかな〜
材料    

  • はるゆたかブレンド(国産小麦)        250g
  • バタ−             10g
  • 塩               小スプ−ン1
  • 砂糖              大スプ−ン2
  • スキムミルク          大スプ−ン1
  • ぬるま湯            165cc
  • レモンピ−ル          40g
  • 酵母(白神こだま酵母ドライ)  5g
  • 溶解水             15cc


白神こだま酵母のドライタイプ”は、ドライイーストみたいにさらさらした粒状です。パンを作る時に30〜35度くらいのお湯を入れて溶かして、2〜3分おいてから使います。溶かすと味噌のような独特の臭いがプ〜ンと。

一番最初に、溶かした酵母をパンケ−スに入れます。慣れてきたらホームベーカリーのパンケースに直接ドライ酵母を入れて、ぬるま湯を入れてよく混ぜてから、粉類を入れてセットしちゃうってことでもOK



溶かした酵母の上からその他の材料(レモンピ−ル以外)を全部入れます。(レモンピ−ルはレーズン・ナッツ自動投入口に入れてセット)

あとは、ホ−ムベ−カリ−のスイッチを入れてお任せで〜す。今回は上記の材料で、【ドライイ−ストコ−ス(約4時間)】と【天然酵母コ−ス(約7時間】の2コ−スで焼き比べをしてみました。さて、焼き上がりに違いはあるかな

【ドライイ−ストコ−ス(約4時間)】で焼いたパン。焼き色が濃く、こんがりと焼きあがっています。国産小麦ということもあって、膨らみ加減は控え目。食感はしっかりした弾力で、モチモチと噛み応えのある美味しいパンになりました

天然酵母コ−ス(約7時間】で焼いたパン。焼き色はかなり薄めだけど、膨らみ具合は【ドライイ−ストコ−ス(約4時間)】で焼いたパンとほぼ変わりません。パネト−ネマザ−も、白神こだま酵母も、通常のドライイ−ストコ−スで焼けるタイプなので、【ドライイ−ストコ−ス(約4時間)】で充分という結果になりました
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