扶養家族のこと

去年の７月１日付で退職ということになり、この４月で９ヶ月間の失業手当の給付期間が終了となりました。
スキルアップや趣味の学校に通ってみたり、ひろみ君（GO）を追いかけてコンサ−トやイベントに出掛けてみたり、あれも・これも、やりたかったことを思いっ切り楽しむことが出来て、本当に充実した毎日でした。
こうして、有意義な時間を持つことが出来たのも、失業手当という制度のおかげ[。いやいや・・、『やりたいことをやったら』と、何でもやらせてくれた理解のある優しい夫のおかげかな〜。
失業手当の給付を受けてる間は、国民年金保険料を毎月支払い、社会保険も任意継続して社会保険料もしっかりと徴収されていたけれど、失業手当の給付終了と同時に夫の扶養家族になった私。収入もない代わりに国民年金保険料も健康保険料も支払わなくていいのだけど、いつまでもお気楽専業主婦をやっていられる身分じゃあるまいし、そろそろ働かなくちゃだわ。

夫の健康保険に加入することになるので、今までの保険証は返却です。
『さよなら〜　私の保険証ちゃん』