レ−ズンパン
パン教室で習ったレ−ズンパン。
上手に焼けるようになるためには、練習あるのみです
生地に混ぜ込むレ−ズンはラム酒に漬けておくと美味しさ倍増と聞いて、さっそく仕込んでおきました。
材料(8個)
- 江別製粉はるゆたかブレンド 200g
- ラム酒漬けレ−ズン(刻み) 30g
- ゲランドの塩 3g
- 酵母(白神こだま酵母ドライ) 4g
- 溶解水(35.0℃) 20g
- 給水 115g
- 後入れレ−ズン(ラム酒漬け) 40g
- カスタ−ドクリ−ム
小麦粉に塩を入れて、サラサラと空気を含ませるように混ぜ合わせたら、溶かした酵母・吸水・刻んだレ−ズンを入れてスケッパ−でかき混ぜます。
ボウルの中でよく捏ねたら、台の上に生地を取り出してしっかりと捏ねていきます。
捏ねの途中で後入れのレ−ズンを加えてさらに捏ねていきます。
シンプルなレ−ズンパン用と、カスタ−ドを折込むレ−ズンカスタ−ド用の3つに分けます。
カスタ−ドクリ−ムを塗ったらシナモンパウダ−をまぶします。
編みこんで成型したレ−ズンカスタ−ドと、なまこ型に成型したレ−ズンパン。
200℃で12分焼いて出来上がり〜。
捏ねてる最中からちょっとベタつく生地でうまくまとめられなかったけど、なんとか形になりました。吸水を少し減らしてもいい感じかな。何回も焼いてコツをつかまないとダメですね。難しい・・・。
ポチっとクリックお願いしま〜す