山型食パン(sala粉)
この前の山型食パンの復習では、焼きあがったパンが型から全く離れずにボロボロに崩れてしまうという結果に終わりリベンジを誓った私でしたが、『やっぱり型が悪かったのよね〜』という結論に達し、パン教室の先生お薦めの“内面がブラックコ−ティングされたプロアスタ−(アルミ・メッキ鋼板に内面フッ素樹脂加工を施したもの)”の食パン型を買っちゃいました
『パン型は一生物だから、ちゃんとした物を持っていてもいいと思いますよ』なんて言われちゃったしね
そして、改めて山型食パンの復習です
<材料>
1.ホ−ムベ−カリ−で一時発酵させた生地をパンケ−スから取り出して2分割にします。気温も上がり湿度も高いこの季節、吸水は冬場より2%くらい減らしてもいいとのことだけど、それでもまだゆるかったみたい。
2.ベンチタイムを取って、表面を張るように丸めたら、また少し休ませます。
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3.新品の“プロアスタ−(アルミ・メッキ鋼板に内面フッ素樹脂加工を施したもの)”一斤用のパン型に生地を並べます。
4.35℃で約40分間、二時発酵させて、型の上部から2センチくらい出る程度に膨らませます。ぷっくりと膨らんでいい感じ
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160℃で15分、180℃で15分、200℃で5分焼いたら焼き上がり
今度はスポっと簡単に型離れしてくれました。いい型は型離れの良さだけでなく、熱伝道も良くて焼き上がりに違いが出るらしい。見事に膨らんだ山型もかわいいっ 大成功でした
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