私って被災者なの

相変わらずのガソリン供給不足。
近所のゴミ集積場にはこんな張り紙があり、いまだゴミ収集車はやってきません。
今日もガソリンスタンソドには1キロ近い列もできていて、福島県への供給は予定より遅れ、来週にズレ込んでいるというニュースも。
我が家には水・電気・ガス・当座の食料もあって、確かな根拠はないけれど、「放射能の汚染の影響がここまでくることはないんじゃない??」な〜んて、危機感も薄く、ニュースの合間にwowowを見ちゃったり・・・。
同じ郡山市民でも、避難を急ぐ方々とのかなりの温度差を感じているノンキな我が家です。
こんな私って、被災者なの?!
そんな私の、今日のちょっと安心するニュース
毎日jp(毎日新聞) 記者の目:福島第1原発の放射性物質漏出=斗ケ沢秀俊
記事抜粋
『(前略)燃料棒の水面上への露出などにより、放出される放射性物質がもっと増えるなど、事態が深刻化した場合は被ばく量が増える。そうなったら、その時点で避難すべきかどうかを判断しても間に合う。(中略)
考えられる最悪の事態は、圧力容器、格納容器内の圧力が高まって損傷し、内部の放射性物質が外部に出ることだが、その場合でも大爆発には至らず、放射性物質の大半は敷地周辺にとどまるだろう。放射線量はかなり高くなるが、それでも「距離の2乗に反比例」するから、20キロ以上離れた地域の住民が致死量に達する放射線を受けることは考えられない。まして、一部の人々が言う「首都圏壊滅」はありえない。』