春のお彼岸

11日の地震の日から我が家に避難中の母。
実家の被害もほとんどないけれど、余震が続いたり原発騒ぎのこの最中、いくら近所といえ離れて生活するのは心配だしね。
「お父さんだけはちゃんと連れてきたよ」と、御霊代をしっかり抱えて持ってきました。
地震で落ちた神棚は、今後の余震に備えてまだﾊﾟｿｺﾝの隣りに置いたまま。とりあえず、御霊代はそこにいてもらってます。
「お彼岸だからおはぎをお供えしなくちゃ」と、実家のﾌﾘｰｻﾞｰから持参した冷凍食品のおはぎを解凍してお供えしていた母ですが、その後、すぐに食べちゃいました。
お墓参りはｶﾞｿﾘﾝ供給が安定してからですね。

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