スパゲッティ・カルボナーラ

使い残しのパスタを消化しちゃうために、今日は朝からカルボナ−ラ。勤務のシフトがマチマチで帰宅が朝になることもある彼にとっては、朝ごはんは夕飯と同じ感覚。一方、私はといえば、『8/19に郷ひろみに会う(・・・ってコンサ−トで私が一方的に見るだけとも言う)までは、もうちょっと頑張ってみるから』と言った私に、スポ−ツジムのトレ−ナ−から『お菓子もご飯も無理に我慢する必要はないけど、そういう目標があるならば、夕飯に炭水化物は抜きましょう。食べるなら朝にしてくださいね』とアドバイス。多分、きっと、朝だからと言って、こ〜んな高カロリ−なカルボナ−ラなんて厳禁なんだろうけど、『別にアスリ−トじゃないんだしさ〜』と肝心なところで自分に甘い私なのでした
材料



卵黄・粉チ−ズ・生クリ−ムをボウルに入れて、塩コショウ、粗挽き黒コショウをふりかけかき混ぜておきます。

生クリ−ムはスジャ−タの乳製品を使っていない豆乳入りホイップを使いました。生クリ−ムの味は確実にお値段に比例します。同じ200CCのものでも300円オ−バ−の高価なものと、150円で買えるお得なものとでは、全くの別物。お菓子作りに安いものを使うといくら上手に仕上がっても、味の違いは歴然です。今回は節約モ−ドでコレにしたけど、やっぱりいい素材を使うと仕上がりのおいしさが全然違います。


ベ-コンをじっくり炒めて、冷蔵庫に残っていたミニトマトも一緒に炒めちゃった。普通のカルボナ−ラには入ってないけど、あり合わせ料理ってことで。



ボウルに合わせたソ−スの中に炒めたベ−コンとミニトマトも混ぜ合わせちゃいます。



パスタは使い残してたアルチェネロの全粒粉デュラムセモリナスパゲッティを使用。以前作ったパスタの評判はイマイチ。麺自体がボソボソとしてまさしく全粒粉って感じ(パスタを食べる意味がない?!)。『からだには優しいのよ』といい聞かせながら食べます。

200gの麺に対して20gの塩を入れて茹でます。塩は『こんなに入れるの?』ってくらいの量。毎度のことながら、沸騰したお湯に麺を投入したら、少しかき混ぜてすぐに火を止めちゃいます。蓋をして指定の時間そのままおいて置くだけで、ちゃ〜んとアルデンテになってます。



茹であがった麺の水気を切って、ボウルに入れてソ−スと和えます。



刻んで冷凍していたパセリをふりかけて。トマトの赤がアクセントでいい感じ。




相変わらずボソボソの全粒粉の麺。『口の中の水分がなくなっていく〜』と彼。ソ−スの味は上出来です。ミニトマトは火を通すと甘みが増して、生クリ-ムのソ−スとの相性もgoodでした。

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