クラシック・プチショコラ


来週は、以前同じ職場で一緒に働いていたお友達に会うことになりました。私よりもずっと前に退職していた彼女は、今は新築したマイホ−ムで7ヶ月になる男の子の子育て中。今回は久々の再会でワクワクです。おやつ持参で、ピカピカの自宅にお邪魔するつもりですが、『チ−ズケ−キにしようかな?それとも、シフォンケ−キにしようか?』とお菓子の本をパラパラめくり、暑い中の移動(電車で30分かかるのです)もあるし、冷やさなくてもいいもの、持ち運び易いものってことで、クラシックショコラのミニ版、クラシック・プチショコラなんてどうかな・・・と。今日は本番前の試作品を焼いてみました。
材料 

  ク-ベルチュ−ルとは?ここをクリック

チョコレ-トを湯煎にかける バタ-も加えて完全に溶かす
卵白はグラニュ-糖を加え角がたつまで泡立てる 湯煎したボウルに卵黄を加え混ぜる
卵黄のボウルにア-モンドプ-ドル・ドライフル-ツをミックス メレンゲを加えてゴムベラで混ぜ合わせる
メレンゲの泡は潰さないようにサックリと混ぜる プチカップに流し入れて焼く



メレンゲ作りはバ−ミックスじゃなく、この貝印のボウル付きハンドミキサ−を愛用してます。ボウルを使ったことはないけど、何がいいって、ビ−タ−が4本(2セット)ついているので、水気や油気は厳禁のメレンゲ作りの時は、メレンゲ専用ビ−タ−として使えます。途中で洗う手間が省けるとかなりストレス軽減です。
今回も波乗り帰りにおいしい卵を買ってきて貰いました。この前、シフォンケ−キを焼いたときは、普通の卵を使いました。メレンゲを舐めたら、生卵特有の生臭い匂いがしたけど、今回のおいしい卵は全く臭くないの。やっぱり、素材が違うと絶対に仕上がりは違ってくるはず。



230℃で8分、その後、アルミホイルをかけて150℃で焼く15分焼きました。
本当にプチサイズでカワイイ〜。薄力粉を使わずにア−モンドプ−ドルで焼いてあるので、サクっとしながらもしっとり、ドライフル−ツとクルミの食感もgood。コアントロ−の風味とチョコはベストマッチです。



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