紅茶のマドレ−ヌ

そんな“なんちゃってダイエット”を実行中の私。『目の前にあるものは何でも食べちゃう』という性癖を持っているため、悪の根源を根元から断つべくお菓子作りを極力控えているところ。けど、やっぱり『作りた〜い』という欲求には勝てず、とうとう今日はマドレ−ヌを焼いちゃいました。この前の紅茶のシフォンケ−キと同様に、残っているルピシアの冬期限定フレ−バ−ドティ−(ヨーグルトと柑橘系の爽やかな甘い香りの紅茶)の茶葉を使った紅茶のマドレ−ヌです。
材料 (マドレ−ヌ型4個分)

  • ラニュ−糖          80g(少なめ、通常は100gくらい)
  • 卵               120g
  • バタ−             100g
  • 薄力粉             100g
  • ベ−キングパウダ−       小さじ1
  • 紅茶葉             大スプ−ン2
  • コアントロ−          大スプ−ン2


バターを弱い直火にかけて、ゆっくり溶かします。


小麦粉、砂糖は一緒にして振るってボールに入れ、全卵を加えます。ていねいに混ぜ合わせます。



熱いバターを生地に加えて、生地全体が均一になるように混ぜ合わせます。



紅茶葉はバ−ミックスのス−パ−グラインダ−で粉々にします。



砕いた紅茶葉をボウルに入れます。



風味付けのコアントロ−も入れて、優しく混ぜ合わせます。


マドレ−ヌの型に流して、180℃で約15分焼きます。なんだか、生地がユルユルで嫌な予感が・・・。



案の定、とっても薄っぺらいマドレ−ヌになってしまいました。味はすっごくいいのに〜。柔らかいクッキ−だと思えばいい。“失敗は成功の母”ってことで、次回リベンジするぞ〜っ
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