ハ−ドタイプのクッキ−

この前焼いたクッキ−は小麦粉が170gに対してバタ−が90ｇの配合で、バタ−多めのソフトクッキ−。今回はバタ−の割合を減らして、サクっとした歯ごたえのハ−ドクッキ−を焼いてみました。生地を２等分して、ココア味とシナモン味の２種。砂糖は少なめで甘さはかなり抑えてあります。
このところ、クッキ−続きの訳はというと、実はコレ。クッキ−スタンプなるこの商品を手に入れた私。手作りクッキ−に、かわいい王冠のマ−クをスタンプ出来ちゃうのです。
・・・で、さっそくペタペタしたくてハ−ドタイプのクッキ−を焼いたのはいいけれど・・・、う〜ん、模様がいまいち不鮮明。再挑戦の必要ありですね。サクサクの食感も、味も上出来だったのに、残念。
材料

• バター　　　70g
• 砂糖　　　　65g
• 小麦粉　　　200g
• 卵　　　　　1個
• ベ−キングパウダ−　　　　　小1/2
• ココアパウダ−　　　　　　　適宜
• シナモン　　　　　　　　　　適宜

生地にココアパウダ−を混ぜたココア味の生地です。

こっちが、シナモンを混ぜたシナモン味の生地。生地は混ぜ過ぎないで、ポロポロの状態にします。

生地を筒状にまとめたら、ラップにくるみ冷蔵庫で３０分以上寝かせます。

７〜８ミリの厚さに切ります。思ったけど、今回の敗因はココかも〜。７〜８ミリの厚さにカットじゃなく、丸めた生地を上から押し潰すようにスタンプすればハッキリとした模様で焼きあがるのかな。

持ち手が熊の形の陶器製のクッキ−スタンプ。重さもずっしりで、ツルツルの触り心地が気持ちいい。まるで小さな置物みたい。

天板に並べた生地にペタペタとスタンプしていきます。

サックリと焼きあがりました。

ナル君が興味津々やってきて、クンクンと匂いを嗅いでます。

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