冬至かぼちゃと柚子湯

昨日、12月22日は冬至二十四節気の一つで、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日らしい。

母から、『冬至かぼちゃを煮たから取りにきたら』とメ−ルをもらうまで、“冬至”だなんて忘れていた私。実家の冬至かぼちゃは小豆入り。コレって“いとこ煮”っていうらしいです。

季節の行事とか、慣わしに関しての知識も興味もない私とは反対に、彼の方はというと、慣習にのっとった行事とか、言い伝えとか、そういう事こだわるタイプみたい。昨日も『今日は柚子湯に入らなきゃな』な〜んて言いながら、冷蔵庫にあった柚子を湯船に浮かべておりました。私、そんな習慣があるなんて知らなかったんですけど・・・
冬至』をネットで検索・・・ふ〜ん、そうだったのか〜。
冬至にはかぼちゃを食べて冬至風呂(柚子湯)に入る習慣があります。冬至かぼちゃは中風(脳卒中)や風邪にかからないとか金運を祈願する意味があるようです。柚子は柚子湯といってこの日にお風呂に柚子を浮かべて入浴します。これもやはり中風(脳卒中)にならないとう言い伝えがあります
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