“春よ恋”食パン（白神こだま酵母）

今まで使っていた小麦粉、“はるゆたかブレンド（タンパク含有量：11.0%　灰分0.4%）”を使い切ったので、今度は“春よ恋（タンパク含有量：11.0±1.0%　灰分：0.45±0.05%）”を使ってみることにしました。
『吸水性に優れ、タンパク含有量が比較的多いためボリュームのあるパンに仕上がります』という特徴から、今までの“はるゆたかブレンド”よりも水の量を減らしていいってことだよね〜。
材料　　　　

• 春よ恋（北海道産パン用強力粉）　　　　　２５０ｇ
• 喜美良砂糖 　　　　　　　　　 １２ｇ
• 塩　　　　　　　　　　　　　　　４ｇ
• 冷水　　　　　　　　　　　　１５６ｃｃ
• 酵母（白神こだま酵母ドライ）　　６ｇ
• 溶解水　　　　　　　　　　　　　２５ｃｃ

初の“春よ恋”は見事撃沈。
全く釜伸びしてくれず、高さ１１ｃｍというこれまでの最低記録更新でした。
断面もギュっと縮こまっちゃって密度が濃いって感じで、焼けきれてないような酵母の匂いが残ってます。
さて、原因は何・・・？　水の温度か、水の量か・・・。チャレンジあるのみですね。ふっくらパンめざしてがんばりまっす。
こんな　サイトをみつけました。
【パンが膨らまないときは】
国産小麦でタンパク質含量が100gあたり約11gの強力粉を使用するときは、１斤なら水を10〜20ml程度減らしてみて下さいだって。次は、少し水の量を減らしてみようかなぁ。

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