カレ−パン
このところ使っていたパン用の小麦粉“江別製粉はるゆたかブレンド”を使い切ったので、今度は“北海道産パン用強力粉春よ恋”を使ってみることにしました。
今日、クオカに注文していた“北海道産パン用強力粉春よ恋”が届いたので、彼からずっとリクエストされていた“カレ−パン”を作ってみることにしました。
無謀にも、開封早々の小麦粉で、初めての揚げパンにチャレンジです
こ〜んな(上の写真)爪だってパンを作っちゃうのだ
材料(10個)
- 北海道産パン用強力粉春よ恋 200g
- 薄力粉(製菓用薄力粉特宝笠) 100g
- 喜美良砂糖 15g
- ゲランドの塩 4g
- 無塩バタ− 15g
- 酵母(白神こだま酵母ドライ) 6g
- 溶解水(35.0℃) 18g
- 給水(冷水) 158g
- ドライカレ− 300g
- パン粉 適宜
1.今回も一時発酵までを、ホ−ムベ−カリ−のパン生地コ−スにお任せです。バタ−が入っているせいか、パンケ−スから出した生地はツルンとして手にもベタベタくっつかず、とっても扱い易いです。
2.51gX10分割してから、張りながら丸めて20分間のベンチタイムを取ります。
1 | 2 |
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3.ベンチタイム終了。生地が落ち着いて、さらに扱い易い状態に。全くベトつかずきれいに丸めることが出来ます。吸水量もドンぴしゃだったかな。
4.麺棒で縦長の楕円に伸ばします。
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5.“カレ−パン”の具は、この前作って好評だったスパイシ−なドライカレ−にしました。今回もGABANの手作りカレ−粉セット、黒カルダモン、クミンパウダ−など等、インドの味のカレ−です。
6.50gの生地に対して、約30gのカレ−を包み込みます。
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7.餃子の形に包んだら、霧吹きで表面を湿らせてパン粉をまぶします。
8.35℃で約30分間、二次発酵します。
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9.180℃の油でこんがりと焼き色がつくまで揚げたら出来上がり。
10.パンクもせずに、こんがりとキレイに揚がりました。かなりいい感じですぅ。
9 | 10 |
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肝心のお味は・・・、
『こりゃ〜旨いよ。お店のカレ−パンみたい』と彼。お世辞でも嬉しい言葉です。揚げたてをパクリの私。我ながらの上出来に満足なのでした。
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