手作り・中華あんまん
酵母の食パンに続き、ホ−ムベ−カリ−(HB)が大活躍のひと品、中華あんまん作りに挑戦してみました。あんまんの生地作り(捏ね&一時発酵)はホ−ムベ−カリ−にお任せです。
材料(12個分)
A(生地材料)
- 強力粉 70g
- 薄力粉 180g
- 砂糖 大さじ2
- 塩 小さじ1/2
- ショ−トニング 10g
B(生地材料)
- 牛乳 100cc
- 卵白 1個分
- ドライイースト 小さじ1
- 杏仁霜 大さじ1
あん(市販のもの) 300g
- 松の実 適宜
- クコの実 適宜
HBのパンケ−スに材料A、杏仁霜、材料Bの順番で入れて、イ−スト容器にドライイ−ストを入れて、パン生地コ−スにセット。
生地を取り出したら、軽くガスを抜いて12等分して15分間休ませます(ベンチタイム)。
直径10センチくらいの円形に伸ばします。この時点での生地はかなり固め。本当に膨らむのか心配になってきます。
クオカで買った、甘さ抑え目の“極上粒あん”には、松の実とクコの実を入れて混ぜちゃいます。今回は結構な量を投入。
伸ばした生地にあんをのせて、ひだを作りながら包みます。餃子やワンタンのギャザ−作りが苦手な私は、ひだを作って包むというあんパンやクリ−ムパンも成功したことがありません(閉じたつもりでも焼き上がりにパカっと口が開いている)。今回はどうなることやら。
発酵温度35℃で15分間、二次発酵させます。2倍くらいに膨らむのが本当らしいけど、ちょい小さめかなぁ。
蒸気の上がった蒸し器で約15分間蒸したら完成で〜す。ホッカホカの湯気の中、見た目はソレっぽく膨らんでくれました。しっかりした蒸しパン風の生地のあんまんの出来上がりです。もっとふんわりフカフカをイメ−ジしたのだけど、なかなかうまくはいかないもんですね〜。あんこは美味しいから許してっ・・。
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