今回の本たち 

先日借りてきた本たちの中の“重松清”の作品2作は、どうも私の好みではなかったようで・・・ まっく違うタイプの2作品だったけど、ピンとこなかったな〜。姉が『“ビタミンF”は良かったよ』と言っていたので、近いうちに読んでみようと思っているところです。
そして、今回の選択はこの4冊。
遅ればせながらの“陰日向に咲く”はやっぱり話題作だもんね 
林真理子の“アッコちゃんの時代”は、想像出来ちゃう内容なのだけど、林真理子好きとしては読んでおかなくちゃってとこかな〜。
有吉佐和子の“和宮様御留”は、毎週欠かさず見ているNHK大河ドラマ篤姫”に影響されて読んでみたいと思った一冊。ドラマでは脇役の一人の和宮様だけど、14代将軍家茂の正室となる皇女和宮の登場ももうすぐってことで予習を兼ねて読んでおきま〜す

ちなみに、“アンネの日記”は、テレビのドキュメント番組で、アンネ・フランクの話題を取り上げていたのを見ていた彼が『“アンネの日記”って読んだことある』と言うのを聞いて、逆に『え〜っ読んだことないの?コレって小学生の夏休みの感想文の宿題で、みんな必ず読んでるんじゃないの〜』とビックリする私に、『だったら一度読んでみるから図書館で借りてきてよ』という彼のリクエストで借りてきた一冊なのでした。

ビタミンF

ビタミンF

追伸:貸出中の本は予約が出来るシステムなのですが、東野圭吾の“流星の絆”の予約を頼んだら、『予約待ちが140人います』だって〜一体いつになったら読めるのだ
この秋、主演・二宮和也ドラマ化されるらしい。 
流星の絆

流星の絆