土用干し・2日目
昨日から始めた土用干し、今日は2日目です。昨日の夕方に赤梅酢に戻した梅を、今朝も7時過ぎにざるに並べて干していきます。皮も柔らかくてデリケ−トな梅ちゃん。う〜ん、かなりおいしいそうです。(自画自賛)
ジリジリの太陽の下、出掛ける用事があったので、ちょい早め・11時過ぎにひっくり返しました。梅の匂いがプンプン漂ってます。カイ君は土用干しの見張り中。今日は夜通し干し続けて夜露にあてます。
ココアとチョコのマ−ブルシフォンケ−キ
今日は午後から、友達の家に遊びに行ってきました。この炎天下の中での持ち運び、いくら車での移動とはいえ、クリ−ムを使わないケ−キの方がいいだろうと思って、本日のおやつはシフォンケ−キに決めました。今回は、ココアとチョコの茶色の生地との2色使いでマ−ブル模様に挑戦の巻です。基本的な作り方・材料などは、前回の紅茶のシフォンケ−キとほとんど同じです。
材料
- グラニュ−糖 90g(かなり少なめ、通常は130gくらい)
- 卵 6個
- 薄力粉 120g
- ベ−キングパウダ− 小さじ2
- サラダ油 1/3カップ
- 水 1/3カップ
- ココアパウダ− 大スプ−ン2
- ク−ベルチュ−ルチョコ お好み量
卵黄とグラニュ−糖の半量を泡立て器で混ぜ、サラダ油と水を加えて混ぜ合わせます。そこに、薄力粉とベ-キングパウダ-を合わせてふるい入れて生地が滑らかになるまで混ぜ合わせます。ここで出来た生地を2等分して、ココアチョコの生地とプレ−ンの生地の2種類を作ります。チョコはピ−ラ−を使って軽く削りながら生地に混ぜ込みました。
ココアチョコの生地にメレンゲの半量を加えて手早くふわっと混ぜます。
プレ−ンの生地にも半量のメレンゲを入れて同様に混ぜ合わせます。
竹串で型の中をクルクルと4〜5回くらいかき混ぜます。170℃のオ-ブンで45分くらい焼きます。
型から外したら、マ-ブルの境目がホロホロと崩れてきちゃって、シフォンの型のサ−クル状のまましっかりと立ってくれませんでした。そんな訳で、あらかじめ切り分けてしまい、ホイルで個別に包んで包装しちゃった。紙箱もないし、家にあったカゴで即席ラッピングです。
途中でアイスクリ−ムを買って、ココアチョコのシフォンケ−キのアイスクリ-ム添えです。トロ〜リと溶けたアイスクリ−ムがちょうどいい具合。砂糖少な目・甘さ控え目のケ−キなので添えたアイスの甘さがちょうどいい感じでした。ちょっと崩れちゃったけど、生地はふんわりと柔らかくっておいしいシフォンケ−キでした。
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おしゃれなランチ
そして、お友達の家にお邪魔する前に、一緒に出掛けた友達と2人でランチタイム。今日は2人のお気に入りのレストラン、J&C倶楽部でおいしいランチをいただきました。
ここはウエディングパーティや各種イベント、パーティスペースとしての利用以外にも、フレンチレストランとしての営業もしている閑静な住宅街の中の緑が溢れる素敵なお屋敷って感じのレストランです。
彩りサラダとヴィシソワ−ズ。冷たいス−プは濃厚なのにサッパリでおいしい。
友達がチョイスした『マグロテ−ルのポアレ フレッシュトマト粒マスタ−ド入りソ−ス』は酸味の効いた爽やかなソ−スと、程よい歯ごたえのマグロがぴったりの一品。このメインのお料理にサラダとス−プ、パン、コ−ヒ−、デザ−トがついて840円って安過ぎないか。かなりのコストパフォ−マンスにびっくりしちゃいます。しかもお味はかなりのハイレベルですよ。
こちらは私チョイスの『目鯛と小エビのグリエ 夏野菜ソ−ス添え』です。あっさりの白身魚とプリプリのエビに、バタ−にトマトの酸味がプラスされた、こく&あっさりのダブルソ−ス。おいしいソ−スを残しちゃうのはもったいないから、パンにつけてきれいに食べちゃいました。こっちのセミコ−スには、下の『パイナップルのス−プ仕立て』のデザ-トがついて1200円。それでも安い。
デザ−トは『パイナップルのス−プ仕立て パッションフル−ツのグラス添え』。パイナップルのソ−スの酸味がすっごくおいし〜の。
こちらのデザ−トは『フロマ−ジュブラン』。同じくパイナップルのソ−スがかかってます。
ガ−デン・パ−ティ−&ウェディングが出来る緑いっぱいの素敵なお庭。この眺めもおいしいお料理の一部ですね。
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